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共同代表
穴吹 英太郎 あなぶき えいたろう
香川県高松市生まれ。一棟貸し宿泊施設「穴吹邸」オーナー。
住友林業株式会社の木材商社部門にて勤務後、言語習得のため中国上海へ移住。中国石油系ホテルのゲストリレーションとして勤務した後、2015年にUターン。「高松を、日本を代表する旅のまちへ」をミッションに、地元商店街を中心に宿泊施設を展開。2019年、実家をリノベーションした一棟貸しの宿泊施設「穴吹邸」を開業。宿の運営及び地域事業者との滞在型コンテンツ造成を手掛ける。
共同代表
福井 大和 ふくい やまと
男木島出身。28歳の時にグラフィックデザインやWEB制作を中心として有限会社メガネイドを起業。瀬戸内国際芸術祭2013開催時に男木島のコミュニティのWEBサイトを制作する機会があり休校していた学校で展示を行なっていた昭和40年会との交流を通じUターンを決意。高松市との協議を続け2014年の男木小中学校再開校に尽力。続き2016年には保育所の再開園。2015年第29回人間力大賞受賞 衆議院議長奨励賞 全国知事会奨励賞など。現在は男木島での暮らしをアップデートするための取り組みを中心に活動中。趣味は料理と麻雀と80年代ロボットものプラモデル作りと手工芸から家までのDIYにアクアリウム。最近は趣味の時間がとれない事が悩み。特定非営利活動法人男木島生活研究所理事長、有限会社ケノヒ代表。
研修担当・場づくり担当
瑞田 信仁 たまだ しんじ
香川県生まれ。一般社団法人四国若者会議代表理事。稱讃寺(しょうさんじ)副住職。一橋大学社会学部卒。
独立行政法人都市再生機構にて地方都市(札幌他)の再開発事業等を担当した後、2014年にUターン。東京と四国をつなぐ「四国若者1000人会議」をはじめ、場づくりを中心とした様々な企画を通じ、若者に動機とつながりと気づきを生むための事業を展開。コワーキングスペース「co-ba takamatsu」の立ち上げ、地方自治体の関係人口創出事業等、高校生や大学生の地域探求事業等、様々な事業を手がける。交通系スタートアップ・株式会社電脳交通にも創業初期から参画し、実家である稱讃寺の副住職(17代目)も務める。
瑞田 信仁 / Shinji Tamadaのポートフォリオ
塩江担当・ライティング担当
村山(立川) 淳 むらやま (たちかわ) じゅん
山籠り文学者
一般社団法人トピカ代表理事。大学時代からスコットランドゲール語やラテン語を学ぶ言語オタク。 経歴:福島県いわき市生まれ。中央大学文学部人文社会学科西洋史学専攻(古代ローマブリテン史)在学中に英国スコットランド、グラスゴー大学に留学(スコットランドゲール語専攻)。帰国後、一橋大学大学院言語社会研究科修士課程に進み、修士(学術)を取得。研究内容は『ゲド戦記』の作者として有名なアーシュラ・K・ル=グウィンのSF、ファンタジーの中の思想、言語論。大学院修了後、高松市塩江町地域おこし協力隊として移住し、2020年7月に任期満了。現職
公聴広報担当・デザイナー
ゆう さかな
神奈川県茅ヶ崎市出身。右手にカメラ、左手にビッグデータ。
慶應義塾大学SFC環境情報学部 坂茂・石川幹子研究室、ロンドン大学バートレット校(University College London, The Bartlett School of Architecture)にて、都市研究・計画や建築・ランドスケープデザインを学ぶ。文化人類学者・竹村真一氏に師事。2010年香川県高松市に移住。経済産業省 四国経済産業局 広報情報システム室を経て独立。食材を届ける情報誌『四国食べる通信』、徳島県佐那河内村(さなごうちそん)の広報誌『さなのごちそう便り』のデザインや編集を手掛ける。四国・瀬戸内の農山漁村を巡りながら美しい風景を次の世代に創り残すために、一次産業に関わるブランディングやデザイン・写真の仕事をしている。RNC西日本放送『波乗りラジオ』、『every.フライデー』コメンテーター。地域経済分析システムRESAS専門分析官。
物語を届けるしごと
Web担当・男木島担当
額賀 (福井) 順子 ぬかが(ふくい) じゅんこ
福島県生まれ。特定非営利活動法人男木島図書館理事長。フリーランスのウェブデザイナー。大阪芸術大学芸術学部文芸学科卒。
オープンソースの WordPress に関わり、WordCamp Kansai 2014 実行委員長などコミュニティを中心に活動。現在はWordPressのグローバルコミュニティチームにてDeputyを務める。写真家としても活動。イギリスエディンバラにて個展など。現在は男木島の10年を撮ることをライフワークとしている。著書に「WordPressのやさしい教科書」。雑誌「せとうちスタイル」「みんなの図書館」にて男木島の生活や文化について連載中。